ひぐらしのなく頃には●●編というのが沢山ありますが、どのような順番で読めばいいですか?
【本編】
『ひぐらしのなく頃に(出題編)』
・鬼隠し編(作画:鈴羅木かりん ガンガンコミックス)全2巻
・綿流し編(作画:方條ゆとり ガンガンWINGコミックス)全2巻
・祟殺し編(作画:鈴木次郎 Gファンタジーコミックス)全2巻
・暇潰し編(作画:外海良基 ガンガンコミックス)全2巻
『ひぐらしのなく頃に解(解答編)』
・目明し編(作画:方條ゆとり ガンガンWINGコミックス)全4巻
・罪滅し編(作画:鈴羅木かりん ガンガンコミックス)全4巻
・皆殺し編(作画:桃山ひなせ Gファンタジーコミックス) 全6巻
・祭囃し編(作画:鈴羅木かりん ガンガンコミックス、月刊ガンガンJOKER連載中) 現6巻、4/22に7巻発売
この順序で読んでください。この順序でないとストーリーの流れがおかしかったり、ネタばれになったりします。
以下は興味があったらどうぞ
【番外編】
・ひぐらしのなく頃に 昼壊し編(作画:佳月玲茅 ガンガンコミックスONLINE) 全1巻
皆殺し編以降がおススメ
【外伝】
・鬼曝し編(作画:鬼頭えん カドカワコミックスAエース) 全2巻
暇潰し編以降がおススメ
・ひぐらしのなく頃に 怪 現壊し編(作画・ストーリー構成:鬼頭えん 角川コミックス・エース) 全1巻
目明し編以降がおススメ、ただ打ち切りの形になっているのでちょっと微妙です。鬼曝し編後日談もついています。
・宵越し編(作画:みもり ガンガンコミックス) 全2巻
出版側では暇潰し編の次と書かれているが、罪滅し編以降がおススメ
・心癒し編(作画:影崎由那 角川コミックス・エース) 全1巻
祭囃し編以降がおススメ
・れなぱん(鈴羅木かりん)・罰恋し編(方條ゆとり)(非売品) 全1巻
コメディ風の外伝作品(原作者書き下ろし)
・ひぐらしの哭く頃に 雀(作画:綾見ちは・云熊まく、角川コミックス・エース) 1巻
・ひぐらしの哭く頃に 雀 -燕返し編-(作画:山田J太 近代麻雀連載中) 上下巻
『ひぐらしのなく頃に』を基にした麻雀ゲーム『ひぐらしの哭く頃に 雀』(アーケード、PSP)の漫画化作品
・ひぐらしデイブレイクPortable (作画:綾見ちは・云熊まく、角川コミックス・エース) 1巻
・ひぐらしデイブレイクPortable MEGA EDITION(作画:ひらふみ、月刊コンプエース連載中) 現1巻
PSPソフト「ひぐらしデイブレイクPortable」、「ひぐらしデイブレイクPortable MEGA EDITION」の漫画化作品
・ひぐらしのなく頃に絆(月刊コンプエース連載中)
DS移植版「ひぐらしのなく頃に絆」の巴編の漫画化作品、1巻が3/26に発売
【アンソロジー】
・語咄し編 全7巻
「ひぐらしのなく頃に」を題材にした文学賞「ひぐらしのなく頃に大賞」(スクウェア・エニックス主催)の受賞作品の一部を掲載
・新奇譚集 10巻
・奇譚撰集 4巻
・ひぐらしのなく頃に コミックアンソロジー 17巻
・ひぐらしのなく頃に アンソロジーコミック 4巻
・アンソロジー ひぐらしのなく頃に 19巻
・ひぐらしのなく頃に コミックアラカルト コンプエース編 1巻
・いたちごっこ ひぐらしのなく頃に作品集 1巻
・ひぐらしのなく頃に 雛見沢鬼譚 2巻(3巻は4/25に発売)
「ひぐらしのなく頃に」と「ひぐらしのなく頃に・解」 というのがあります。それぞれの話がリンクしており、出題編(ひぐらしのなく頃に)の謎の部分の解答が・解の方で読めます。それぞれは、違う次元?で起きた話で、基本の登場人物は共通ですが、微妙に事件の流れが違います。後半の方で全ての謎が集まって、「そうだったのか!!!」の連続になりますので、「ひぐらしのなく頃に 第一話 鬼隠し編」から読み始めて下さい。次に、その解答編にあたる「ひぐらしのなく頃に・解 罪滅ぼし編」と順に読んでもよし、まず出題編を全部読んで解答を一気に読むのもよし。話を理解するには、出題、解答の順がおすすめです。いろいろな要素があり、問題視されがちな本ですが奥が深く、全てを読み切ったら感動します。うまく説明できていますでしょうか?楽しんで下さい。ちなみに番外編も何冊かでていますので、それはまた後で読んで下さいませ。
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