ひぐらしの鳴く頃に
を時系列順に読みたいんですが、どういった流れなのかわかりません。
時系列の流れを漫画版で教えてください。
ネタバレは無しでお願いします。
出題編
①ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編(作画:鈴羅木かりん ガンガンコミックス)全2巻
②ひぐらしのなく頃に 綿流し編(作画:方條ゆとり ガンガンWINGコミックス)全2巻
③ひぐらしのなく頃に 祟殺し編(作画:鈴木次郎 Gファンタジーコミックス)全2巻
④ひぐらしのなく頃に 暇潰し編(作画:外海良基 ガンガンコミックス)全2巻
解答編
⑤ひぐらしのなく頃に解 目明し編(作画:方條ゆとり ガンガンWINGコミックス)全4巻
⑥ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編(作画:鈴羅木かりん ガンガンコミックス)全4巻
⑦ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編(作画:桃山ひなせ Gファンタジーコミックス、月刊Gファンタジー連載中) 5巻まで発売、8月に完結(8/22前後におそらく発売)
⑧ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編(作画:鈴羅木かりん ガンガンコミックス、月刊ガンガンJOKER連載中) 3巻まで発売、8月に4、5巻を発売
の順でとりあえず読んでみてください、これは原作と同じ順番です。
ただし、祭囃し編は皆殺し編のネタバレを含んでいる、というより皆殺し編を読まないとわからない部分があるので、8月に皆殺し編が完結するのを待ってから、読んだ方がいいです。
他には
番外編
⑨ひぐらしのなく頃に 昼壊し編(作画:佳月玲茅 ガンガンコミックスONLINE、原作“礼”に収録) 全1巻
外伝(原作者竜騎士07氏書き下ろし作品)
⑩鬼曝し編(作画:鬼頭えん カドカワコミックスAエース) 全2巻
⑪ひぐらしのなく頃に 怪 現壊し編(作画・ストーリー構成:鬼頭えん 角川コミックス・エース) 全1巻
最後は打ち切りの形になっているので正直微妙かもしれません
⑫宵越し編(作画:みもり ガンガンコミックス) 全2巻
⑬心癒し編(作画:影崎由那 角川コミックス・エース) 全1巻
があり、番外編⑨は原作にも収録されたコメディ風の外伝作品、⑩~⑫は本編とは違った惨劇の話、⑬は祭囃し編の後日談 になっており、是非読んでみてください。
お勧めは
⑨皆殺し編が読み終わった後(微妙にネタバレがあるので)
外伝
⑩暇潰し編の後
⑪目明し編+⑩を読んだ後
⑫罪滅し編の後
⑬祭囃し編の後
です。
他にも外伝的な作品はあって、
・れなぱん(鈴羅木かりん)・罰恋し編(方條ゆとり)(非売品、罰恋し編は原作“礼”に収録) 全1巻
コメディ風の外伝作品(原作者書き下ろし)
・ひぐらしの哭く頃に 雀(作画:綾見ちは・云熊まく、角川コミックス・エース) 1巻
・ひぐらしの哭く頃に 雀 -燕返し編-(作画:山田J太 近代麻雀連載中) まだ単行本なし
この2つは『ひぐらしのなく頃に』を基にした麻雀の話(外伝)です。
これらは本編とは違うテイストの外伝作品となっており、祭囃し編を読み終わった後あたりに(れなぱん・罰恋し編は目明し編の後でもいいかも、入手困難ですが)もしよければ読んでみてください。
・語咄し編(全7巻)…「ひぐらしのなく頃に」を題材にした文学賞「ひぐらしのなく頃に大賞」(スクウェア・エニックス主催)の受賞作品を掲載したアンソロジーです。要するに二次創作集ですね
本編のネタバレが多いので、祭囃し編の後に読むことをオススメします。
他にも、4コマやアンソロジーコミックはありますが、それはお好きにどうぞ
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