ひぐらしのなく頃にを読みたいのですが、読む順番が分かりません。
誰かわかる方がいたら教えてください。
【本編】
『ひぐらしのなく頃に(出題編)』
・鬼隠し編(作画:鈴羅木かりん ガンガンコミックス)全2巻
・綿流し編(作画:方條ゆとり ガンガンWINGコミックス)全2巻
・祟殺し編(作画:鈴木次郎 Gファンタジーコミックス)全2巻
・暇潰し編(作画:外海良基 ガンガンコミックス)全2巻
『ひぐらしのなく頃に解(解答編)』
・目明し編(作画:方條ゆとり ガンガンWINGコミックス)全4巻
・罪滅し編(作画:鈴羅木かりん ガンガンコミックス)全4巻
・皆殺し編(作画:桃山ひなせ Gファンタジーコミックス) 全6巻
・祭囃し編(作画:鈴羅木かりん ガンガンコミックス) 現7巻、8月に8巻が発売して完結
この順で読んでみてください。
この順でないと登場人物やストーリーの流れがおかしかったり、ネタばれになったりします。
また、必ずしも続編というわけではないですが、祭囃し編の後日談的な内容として
・賽殺し編(作画:鈴羅木かりん、月刊ガンガンJOKER2011年7月号から連載開始予定)
があります。
個人的には賽殺し編でひぐらしは完結すると思っているので、連載や完結は当分先になりますが、是非読んでみてください。
以下は興味があったら、読んでください。
【番外編】
・ひぐらしのなく頃に 昼壊し編(作画:佳月玲茅 ガンガンコミックスONLINE) 全1巻
皆殺し編以降がおススメ
【外伝】
・鬼曝し編(作画:鬼頭えん カドカワコミックスAエース) 全2巻
暇潰し編以降がおススメ
・ひぐらしのなく頃に 怪 現壊し編(作画・ストーリー構成:鬼頭えん 角川コミックス・エース) 全1巻
目明し編以降がおススメ
・宵越し編(作画:みもり ガンガンコミックス) 全2巻
出版側では暇潰し編の次と書かれているが、罪滅し編以降がおススメ
・心癒し編(作画:影崎由那 角川コミックス・エース) 全1巻
祭囃し編以降がおススメ
・れなぱん(鈴羅木かりん)・罰恋し編(方條ゆとり)(非売品) 全1巻
コメディ風の外伝作品(原作者書き下ろし)
・ひぐらしの哭く頃に 雀(作画:綾見ちは・云熊まく、角川コミックス・エース) 1巻
・ひぐらしの哭く頃に 雀 -燕返し編-(作画:山田J太 近代麻雀連載中) 上下巻
『ひぐらしのなく頃に』を基にした麻雀ゲーム『ひぐらしの哭く頃に 雀』(アーケード、PSP)の漫画化作品
・ひぐらしデイブレイクPortable (作画:綾見ちは・云熊まく、角川コミックス・エース) 1巻
・ひぐらしデイブレイクPortable MEGA EDITION(作画:ひらふみ、月刊コンプエース連載中) 現1巻
PSPソフト「ひぐらしデイブレイクPortable」、「ひぐらしデイブレイクPortable MEGA EDITION」の漫画化作品
・ひぐらしのなく頃に絆(月刊コンプエース連載中)
DS移植版「ひぐらしのなく頃に絆」の巴編の漫画化作品
他のアンソロジーはこちら
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1361001218
補足
雛見沢鬼譚というのはアンソロジーです。
本編のネタばれも含むので読むとしても本編を読み終わった後がいいです。
鬼隠し・綿流し・祟殺し・暇潰し
この四つが原作の「問題編」になり、
目明し・罪滅し・皆殺し・祭囃し
この四つが原作の「解答編」になります。
特に皆殺し編はひぐらしにおけるほとんどの謎の解答ですから、皆殺しと祭囃しは最後までとっておくといいでしょう。
原作を汲んだ外伝作品に鬼曝し編と宵越し編があります。
鬼曝し編と宵越し編は主人公が部活メンバーでない番外編で、出来れば問題編の後か解答編の罪滅し編の後に読むといいでしょう。
昼壊し編というのはさらに番外編で、原作者は竜騎士さんですがストーリーは公式ではないです。つまりオマケ。これは祭囃しの後に見るといいでしょう。
語咄し編は、元々ひぐらしの小説投稿大会で賞を取った作品のコミックス化なので、普通のアンソロジーと同じと考えていいです。ただし、登場人物に祭囃しまで知らないとわからないキャラが登場したりもします。ネタバレになるかもしれないですね。
雛見沢鬼譚のシリーズはただのアンソロジーなので原作を知りたくて読むものではないですね。
鬼隠し
綿流し
祟殺し
暇潰し
目明し
罪滅し
皆殺し
祭囃し
宵越し
昼壊し
語咄し
こんなかんじ
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